婚活を成功させるために重要なこと …結婚相談所の基礎知識(2)

千葉の結婚相談所エンジェルウイング

婚活を成功させるために…

結カツを成功させる重要なこと

誰も話さない、結婚相談所の基礎知識(2)

では、いわゆる昔から聞く《結婚相談所》とはどんな所か、今の現状をわかりやすく詳しくお話ししたいと思います。

一般的に『世話好きおばさんがお世話をする所』といった昔からのマイナーなイメージがあるかもしれませんね。

また規模も小さくて相手を選ぶ選択肢が少ないのでは?と心配される方もいるかもしれません。

幸せの花

結婚相談所の今ってどう?

● どんな人が利用するの?

結婚相談所といえば、昔は『もてない人』『何か問題があって結婚がなかなかできない人』が行く所というイメージが強かったのですが、時代とともに利用する人達もガラッと変わってきています。
『こんな人ならどこでもとてもモテルだろうに!?』と思えるような魅力的な方、奇麗な女性などたくさんいらっしゃいます。

なぜなら、今は昔とちがい自由になった反面、結婚相手は自分で見つけなくてはならない時代です。
自分の周りに異性が少ない人など、『そのうちに、時期が来たら…』と思っているうちにどんどん婚期が遅くなっていきます。
ですから今では《婚活》が一般的なことになって、いわゆる普通の人が結婚相談所を利用するようになっているのです。

《晩婚時代》と言われるように、結婚の時期はどんどん遅くなっています。
それは、核家族化が進み隣近所などの触れ合いも薄くなったこと、バーチャルな出会いは増えても、実際の人と人のコミュニケーションが減ってきていることが原因ではないでしょうか?
自由になったようで、実は出会いの機会は減ってきているようです。

結婚相談所を利用する理由で一番多いのは、
『自分の周りに異性がいない』『仕事が忙しくて出会いの機会がない』などです。
自分の生活環境に『出会いのチャンスが少ない』ことを多くの方が利用する理由に挙げられています。

また、身元のしっかりした人の中から、将来設計ができる人との出会いを希望する確実性を求める女性の方なども増えています。

今や《婚カツ》の時代です。
周りが晩婚なので安心していると、いつの間にか婚期を逃してしまい後悔することになります。
自然な出会いを大切にしながら、積極的に結カツをすることが大切な時代です。
今や上手に結婚相談所を利用する方が当たり前にもなってきています。


●結婚相談所の会員数は? ブライダルネットワークって何?

たしかに個人経営の小規模な所がほとんどで、一つの結婚相談所での会員数はどこも多くて4、50人といったところでしょう。
でも今ではほとんどの結婚相談所が《大手ブライダルネットワーク》に加盟して、その会員情報を共有し合っているのですよ。

どういうことかと言うと、
全国あちこちにある結婚相談所が大手ブライダルネットワークに加盟します。
するとひとつ一つは小さく会員数は少なくても、ネットワーク全体では数万人規模の会員がいる大きなネットワークが出来上がります。
そのたくさんの会員情報を自分の所の会員さんに提供して、どこの結婚相談所所属の人でも気に入ったら選ぶことができる、というシステムです。

ですから個人経営と言っても会員数を考えれば、大手結婚情報サービスに劣ることはありませんし、その内容もコンピュータによるマッチング情報を毎月数人分もらうのと違い、数万人の会員情報を全て閲覧することができるのです。

この会員情報は、カラー写真付きで、個人を特定できる情報以外のプロフィールが掲載されています。それぞれの結婚相談所でファイリングされており、会員はその情報を好きな時に全て閲覧することができます。

また希望があれば、毎月新しく入会してくる新会員の情報ファイルが自宅にも郵送されます。


● インターネット検索で会員情報を閲覧

また今ではインターネットを利用して、会員情報を自宅で閲覧・申し込みができるパソコンを使ったネットワークシステムも充実しています。

これも今ではほとんどの結婚相談所が取り入れて会員情報を共有しています。

自宅にいながらパソコン画面を通して、たくさんの人のプロフィール情報を閲覧でき、気に入った人がいればパソコンから直接お見合いを申し込むことができます。
同時にアドバイザーにも自動的に知らされるシステムですから、アドバイザーはすぐにお見合いのセッティングに入ります。

仕事から帰ってからでも時間を有効利用して結婚活動ができる、とても便利なシステムです。

このように、結婚相談所もインターネットならではの便利さも取り入れて、ライフスタイルに合わせて利用できるように進化してきています。


● 結婚相談所での出会いってダサイ?

結婚相談所での実際の出会いは《お見合い》から始まります。
《お見合い》と言うと、昔からの古くさいイメージがありますが、普通の出会いとたいして変わらないと思います。
それに相手の身元がはっきりとしていて、全ての人の目的が同じな訳ですから、安心できて本当に効率的なシステムだと思います。

昔からのお見合いと言えば、仲介者がいて、お互いの両親がいて、堅苦しいものがありますね。それとはだいぶ違います。

まず、約束の日時に男性が女性の方へ出向きます。
ホテルのティールームなどで落ち合うことも多いですが、エンジェルウイングの女性の方は当サロンでお会いすることにしています。
そこでアドバイザーからお互いを紹介される訳です。

アドバイザーが間に入って、お互いの雰囲気がなじむように歓談をするのですが、私の所ではあまりその時間はたくさん取らず『いいかな?』と思う頃合いにお二人で外に出かけていただきます。

男性がエスコートして好きな所へ行けばいいのです。
自由なデートですね。お食事したりお茶を飲んだり…
もちろん事前にアドバイザーから色々なアドバイスがありますよ。
自由な中でお二人で色々な話をされるといいでしょう。

その後翌日までに、結果をお互いのアドバイザーに報告するシステムです。
『残念だけどお断り』『交際希望』などを伝えます。
また、『交際までまだ考えられないけど、もう一度合ってお話ししたい』という『再お見合い』ということもあります。

お見合いの結果は、アドバイザーからお知らせしますので気まずいこともありません。

お互いが『交際希望』だった場合のみ電話番号が知らされて交際が始まります。
その後はお二人で連絡を取り合い、自由にデートを重ねながら恋愛感情やお互いの絆を深めていきます。

普通の恋愛と変わるところは、良識あるお付き合いを心がけることと、進展状況をアドバイザーに報告すること。
また、交際期間中に不安に思うことや悩みの相談をアドバイザーに相談していきます。

交際をお断りしたい時も、アドバイザーから相手の相談所にお伝えしますので、気まずい思いはしないですみますし、その後の気遣いも必要ありません。
アドバイザーが間に入るからこそ、安心で確実なシステムだと思います。


…どうでしょうか?《結婚相談所》の実際の姿がおわかりいただけましたか?
小さくて古くさいイメージから随分変化してきたと思いませんか?

ひとつ一つの相談所は、結婚情報サービスのような大々的な広告宣伝を行なうことはできませんので、どうしてもイメージUPすることが難しいのですが、昔とは随分内容も変わってきているのです。


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