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誰も話さない、結婚相談所の基礎知識(2) では、いわゆる昔から聞く《結婚相談所》とはどんな所か、今の現状をわかりやすく詳しくお話ししたいと思います。 一般的に『世話好きおばさんがお世話をする所』といった昔からのマイナーなイメージがあるかもしれませんね。 また規模も小さくて相手を選ぶ選択肢が少ないのでは?と心配される方もいるかもしれません。 結婚相談所の今ってどう?● どんな人が利用するの? 結婚相談所といえば、昔は『もてない人』『何か問題があって結婚がなかなかできない人』が行く所というイメージが強かったのですが、時代とともに利用する人達もガラッと変わってきています。 なぜなら、今は昔とちがい自由になった反面、結婚相手は自分で見つけなくてはならない時代です。 《晩婚時代》と言われるように、結婚の時期はどんどん遅くなっています。 結婚相談所を利用する理由で一番多いのは、 また、身元のしっかりした人の中から、将来設計ができる人との出会いを希望する確実性を求める女性の方なども増えています。 今や《婚カツ》の時代です。
●結婚相談所の会員数は? ブライダルネットワークって何? たしかに個人経営の小規模な所がほとんどで、一つの結婚相談所での会員数はどこも多くて4、50人といったところでしょう。 どういうことかと言うと、 ですから個人経営と言っても会員数を考えれば、大手結婚情報サービスに劣ることはありませんし、その内容もコンピュータによるマッチング情報を毎月数人分もらうのと違い、数万人の会員情報を全て閲覧することができるのです。 この会員情報は、カラー写真付きで、個人を特定できる情報以外のプロフィールが掲載されています。それぞれの結婚相談所でファイリングされており、会員はその情報を好きな時に全て閲覧することができます。 また希望があれば、毎月新しく入会してくる新会員の情報ファイルが自宅にも郵送されます。
また今ではインターネットを利用して、会員情報を自宅で閲覧・申し込みができるパソコンを使ったネットワークシステムも充実しています。 これも今ではほとんどの結婚相談所が取り入れて会員情報を共有しています。 自宅にいながらパソコン画面を通して、たくさんの人のプロフィール情報を閲覧でき、気に入った人がいればパソコンから直接お見合いを申し込むことができます。 仕事から帰ってからでも時間を有効利用して結婚活動ができる、とても便利なシステムです。 このように、結婚相談所もインターネットならではの便利さも取り入れて、ライフスタイルに合わせて利用できるように進化してきています。
結婚相談所での実際の出会いは《お見合い》から始まります。 昔からのお見合いと言えば、仲介者がいて、お互いの両親がいて、堅苦しいものがありますね。それとはだいぶ違います。 まず、約束の日時に男性が女性の方へ出向きます。 アドバイザーが間に入って、お互いの雰囲気がなじむように歓談をするのですが、私の所ではあまりその時間はたくさん取らず『いいかな?』と思う頃合いにお二人で外に出かけていただきます。 男性がエスコートして好きな所へ行けばいいのです。 その後翌日までに、結果をお互いのアドバイザーに報告するシステムです。 お見合いの結果は、アドバイザーからお知らせしますので気まずいこともありません。 お互いが『交際希望』だった場合のみ電話番号が知らされて交際が始まります。 普通の恋愛と変わるところは、良識あるお付き合いを心がけることと、進展状況をアドバイザーに報告すること。 交際をお断りしたい時も、アドバイザーから相手の相談所にお伝えしますので、気まずい思いはしないですみますし、その後の気遣いも必要ありません。
ひとつ一つの相談所は、結婚情報サービスのような大々的な広告宣伝を行なうことはできませんので、どうしてもイメージUPすることが難しいのですが、昔とは随分内容も変わってきているのです。 |
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